振り向いたときの先

Category: さりげない風景  



クリスマス・イヴにわ、お庭の柿の木に
諦めかけたときにプレゼントが置いてあります

それまでわ外に向かって
「さんたさぁ~~~ん!」って叫ぶの

「もういちどさがしてみたら?」
そっと、カクレテ置いた贈り物


あの顔を思い出すと
なんとかしてやりたい・・・

焦りにも似たかなしみ
だれもとおなじようなお話をさせてやりたい

また、子供という「天使」にかかわる時期
親としての自覚と・・・
ほんとのこといって・・・ふがいなさ・・・

もっと、幸せにしてあげたい
・・・じぶんのせい








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夏 夢  (なつゆめ)

Author:夏 夢  (なつゆめ)


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『夢』











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夢花となつ





いつだってさ
もう、つくりわらいわきみにだけ
いちばんたいせつなものの前にだけ
いちばんたいせつなことって
そのこと
いつ?
とても勇気がいる
わざっと明るくしてるようにみえること
それがいやなんだ

もう、そこにしか憩いわない・・・
そこからきっとあらたな物語がはじまる
そこから・・・






いつかしら
しずかなことがいやでなくなってて
かたわらがいやでなくなってて


ひとしれずぼーってしてたり
うつむいてたり
でも、哀しいからじゃない
なにもないことがうれしいの






恋夢にいつかしら遠ざかってゆく
強い愛にひきつけられながら

その愛わかけがえのないものとなって
わたしを薄くしてゆく


恋にいのちかけたつもりだった
愛わひとに言えない哀しささえともない






もしも?なみだ、そこにあれば
わたしがそこにいよう

いっしょにいてあげるだけ
わたしだってそう望むから
なみだにわ涙じゃなくって
沈黙がほしいから

そのとき、
風が吹いてて
おひぃさまがあたってて
お花がこっちだけ向いてて
わすれたころに気づかないほどの
いきものたちの声をきくだろう







笑顔できるのわあなたのおかげ
かなしめるのもあなたのおかげ
たちむかえるのわあなたのおかげ

あたりまえとしてしまったとき
恋の収束わはじまりゆく

はずかしがらないで
ありがとうって言えるじぶんになりたい




事実として
もう還ってわこないということ

それでも一歩まえにふみだすことさえ
「裏切り」にさえ感じてしまう
ただの不器用なだけなのかも

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