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風の旋律 涙とこころの真姿

Category: 風と旋律  



「あはっははっは」
それわ、号泣です

ひとわ、涙に嫌悪します
もし?
それがほんとの涙だとすると、逃げます



なんて言われても
自然に流れ落ちるときわ?


・・・きっと、
そのとき、独りのときだよ

だれのこころさえも思ってなくてすむもの
涸れるまですきなほどにいつまでも

わたしにわ涙がみえる
でも、だれにもわたしの涙が無いって思ってる

みかけほど強くないよ
どっちにころんでも生きてゆけるって自信あるから
あとさき考えないでどっしりと構えたいって思ってるだけ










冬にあって、春を待ち遠しく、夏を夢見て
なのに冬を愛すとき

ちょっぴり、冬のやさしさに予感するから
かなしくって、辛くって、息もできないほどに

まるで、一閃の愛という光を追い求めてるこころの眼


いっそ、冷たい9月の雨に射すおぼろげな夕陽と
そのおりなす地と地をつなぐ七色にすぅって消えたい

生きてゆくにわ不似合いなのよ














ひとって、エスカレートする。
ひとって、思ってたり感じてることが似通ってて、
じぶんだけが最高だなんてことをひとにおしつけちゃいけない。

きっと、いつか閻魔様がおこるときがくる。


一日持ち帰りのお仕事してた。
4時でやめた。
苦しみに襲われたから。


あまったれたやつって思うのなら思って。
これが、精一杯よ。






P1190001.jpg



飛びたい・・・・
あっち





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 2012_09_23


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プロフィール

夏 夢  (なつゆめ)

Author:夏 夢  (なつゆめ)



ぼくの好きな花
夏椿


わたしの好きなことば








夢花となつ





いつだってさ
もう、つくりわらいわきみにだけ
いちばんたいせつなものの前にだけ
いちばんたいせつなことって
そのこと
いつ?
とても勇気がいる
わざっと明るくしてるようにみえること
それがいやなんだ

もう、そこにしか憩いわない・・・
そこからきっとあらたな物語がはじまる
そこから・・・






いつかしら
しずかなことがいやでなくなってて
かたわらがいやでなくなってて


ひとしれずぼーってしてたり
うつむいてたり
でも、哀しいからじゃない
なにもないことがうれしいの






恋夢にいつかしら遠ざかってゆく
強い愛にひきつけられながら

その愛わかけがえのないものとなって
わたしを薄くしてゆく


恋にいのちかけたつもりだった
愛わひとに言えない哀しささえともない






もしも?なみだ、そこにあれば
わたしがそこにいよう

いっしょにいてあげるだけ
わたしだってそう望むから
なみだにわ涙じゃなくって
沈黙がほしいから

そのとき、
風が吹いてて
おひぃさまがあたってて
お花がこっちだけ向いてて
わすれたころに気づかないほどの
いきものたちの声をきくだろう







笑顔できるのわあなたのおかげ
かなしめるのもあなたのおかげ
たちむかえるのわあなたのおかげ

あたりまえとしてしまったとき
恋の収束わはじまりゆく

はずかしがらないで
ありがとうって言えるじぶんになりたい




事実として
もう還ってわこないということ

それでも一歩まえにふみだすことさえ
「裏切り」にさえ感じてしまう
ただの不器用なだけなのかも

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