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がっくり

Category: こころ  



今朝の中国新聞のなかで、蝉を食するみたいな特集。
え?た・べ・る??

だよなぁ~雑食動物、だったよなぁ~~~。
しおからトンボがかみさまの使いって教えられた。
わたしにとって、蝉わ、まるで天使。

天使、食うんかい!


新聞読むの気持ち落ち込む。
新聞読むの、夕方の古新聞にしよっかな?

テレビ観ないのわ、つまんないから。
新聞もつまんない。

色気ないんだよー。
つまんね~。
つまんね~。



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 2020_08_02


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プロフィール

夏 夢  (なつゆめ)

Author:夏 夢  (なつゆめ)



ぼくの好きな花
夏椿


わたしの好きなことば








夢花となつ





いつだってさ
もう、つくりわらいわきみにだけ
いちばんたいせつなものの前にだけ
いちばんたいせつなことって
そのこと
いつ?
とても勇気がいる
わざっと明るくしてるようにみえること
それがいやなんだ

もう、そこにしか憩いわない・・・
そこからきっとあらたな物語がはじまる
そこから・・・






いつかしら
しずかなことがいやでなくなってて
かたわらがいやでなくなってて


ひとしれずぼーってしてたり
うつむいてたり
でも、哀しいからじゃない
なにもないことがうれしいの






恋夢にいつかしら遠ざかってゆく
強い愛にひきつけられながら

その愛わかけがえのないものとなって
わたしを薄くしてゆく


恋にいのちかけたつもりだった
愛わひとに言えない哀しささえともない






もしも?なみだ、そこにあれば
わたしがそこにいよう

いっしょにいてあげるだけ
わたしだってそう望むから
なみだにわ涙じゃなくって
沈黙がほしいから

そのとき、
風が吹いてて
おひぃさまがあたってて
お花がこっちだけ向いてて
わすれたころに気づかないほどの
いきものたちの声をきくだろう







笑顔できるのわあなたのおかげ
かなしめるのもあなたのおかげ
たちむかえるのわあなたのおかげ

あたりまえとしてしまったとき
恋の収束わはじまりゆく

はずかしがらないで
ありがとうって言えるじぶんになりたい




事実として
もう還ってわこないということ

それでも一歩まえにふみだすことさえ
「裏切り」にさえ感じてしまう
ただの不器用なだけなのかも

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