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父の真実

Category: 日記 > 日記 2019  

32年ぶりに逢った二週間前。
父わ、変わんなかった。思慮ぶかきとこ。男前なとこ。
眼光わ、静かに鋭く真理を認めてた。

こわい。
なのに、気づいたこと、
「わたしに似てる・・・」
「そっくり」
気性も肉体も、おそらくわ、こころも。

でも、気づいたの。
「・・・分かってたたこと・・・」








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妹と二人で米子の父に逢いに。
どしてゆくの?

子供たちの父としてのわたしと、
子供としてのわたしを考察したかった。


「おまえは、まだ苦労する。あと5年。」
「そうだね」

「いいの。ぼくわ、78歳で死ぬよ。」
すると、わたしを振り向き、
「うん!そや。」って驚いてた。

「でもな、龍一。ひとの運命は、変わりゆく。3年先は、また違った運命がある。」
たぶん、変えられるって慰めてくれたんだろうな。


父の瞳がその時、さみしさの連続から醒めたかのようにおだやかだった。
わたしのこころが、人の道というしがらみから抜け出せるかもってhopeした。

わたしのひとの道をたがえて40年。どんなにか苦しかっただろ?
父の名前を口にするだけで怒りに狂い暴れた。憎しみしかなかった。

「おとうさんは、いいひとやで。」
「何言ってるん?あんだけ叩かれてひどい目にあって・・・」

「ううん。・・・。」
「・・・?・・・・」









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父のこと愛してた・・・!
母わ、なんでそう言ってくれなかったの?
母が好きだと言えば、すべてを許した。
母のために憎み続けるって思った。

哀しいわぁ・・・。なんもかも。
どしてうまくいかないんだろ?なぁんもかも。



「龍一。おまえと話がしたい。もっと、おって?」
「仕事で疲れて休みたいん。お盆に来た時、一緒に呑も?」
「そか。待っとるぞ」

あの・・・父が、あの父のまんま。
なのに、それわ、あのときのわたしでないだけで。

わたしとそっくり。
こんなにも疎外され、孤独であったとして、
わたしわ、、、道を修正するために逢いに来た。
なのに、真理わ、わたしに
「ほらぁ。・・・ばかね。偏り拘るということが無意味って解った?」
って。
わたし、そのものじゃない。

わたしわ、安堵。
まちがってない。大局の中の一部。
そこにわ、どちらもいないんだわぁ。
わたしのいつも言う「真実わひとつ」「弁解の有無無し」

きっと。
お・な・じ。










苦悩







求めるこころの先、父。
「うりふたつ。似てる。」って妹が満面に笑み。

「おにいちゃんは、じぶんの思うようにようにすればいい。きっと、いい方向に進むと思う。お父ちゃんも言ってた。じぶんのことだけ考えればいいって。」
「うん。でも、ぼくわ、できない。じぶんのことだけを考えて生きられるわけがない。だいち、そんなこと嫌だ。」

父が言った『じぶんのことだけ』とわ、
やっと、傷ついたものの言う最大譲歩のことばであって、そのものずばりをうけとってわいけない。
つぎのつぎの言葉や思いや、考えがあるはずだから。わたしにわ解る。
わたしなら解る。しょぼいとしても。










魔女





悪魔に捕りつかれ一年を狂った。その結果が判明した時、やっと目覚めた。
父を悪魔のごとく観念してた。
これって、わたしの思慮が足りなかっただけ。

この流れ、宇宙からこちらを望みこむとき、
「おまえは、あと5年苦労する」って意味、わかるような気がした。

貶してるように思えて、でも、ちがう。この手法わ、わたしも同じ。
だから、嫌われる。

きれいなこころ。
いくつになっても。
それ、知ってたの、、、、、、、、、おかぁちゃんか?
だから、、、、、父をけっしてわるく言わなかったのか!








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戸惑い、苦悶、哀しみ、懺悔、・・・。
たったの父との再会で、乗り越える自然を観た。
(なんでもないことなんだよぉ。)
きっと、父も同じ言葉を念じるだろう。
そんな気がする。

惹かれてゆく。
父の真実に。
愛・・・・愛だ。
父にして愛があると感じた。

ずっとmお人を真正面から見なくなった。
2カ月前から。
すべてのじぶんの人格や自信、正当性を無とした。
どんどんと迷い込み、死を考えた。
わたしにとって、死わ、経験したこと。別にこわくもなんともない。
死、よりも怖いこと、迷い。戸惑い。
解きえない疑問のなかの苦悶。

脱することのできない常識の中の環境。
言葉尻のそこで終わってしまってる感情の行き違い。

苦しいこの時に、
最大の嫌悪を抱く存在のあたたかなやさしさよ。
どんな苦でも受け入れる。絶対にい生きることだけわできるから。

「おとう、ぼくわ、めっちゃ悪運が強いねん」
「うん、そやろ」







シンボル










すぅって、父に逢ってしまった。
ありえないこと。
なに?
導かれた?だれに?

 
今があった。その因とわ?
追求しない。

魔女、だったのなら?、
絶対的な嫌悪を抱くの止そう。
イコール、もう、お忘れ?>なつ。



妹。
「きっと、同じ目に会う。
おにいちゃんがかわいそう。
おにいちゃんをかなしめるみんなが憎い。
ひとりになってもいいよ。
そのほうが、きっといい方向に向かう。
みんなに集中攻撃されて、おかしいよ。」

「いいか?じぶんだけのことを思えばなんの刺激も発しない。他人事だもの。確かに、言い方や話しぶりも大切。でも、ひとの一般の中に不在なものに対してわ、また違ったとらえ方をしなければね。おまえわ、ぼくに絶対のものを持ってる。善意識でぼくを見てる。世界の異なったものわ、悪意識を前提に判断し、時に憎しみを以て攻撃する。父に対してのぼくのように。
でも、なんにしても、まごころわ、いつか判明する。
ぼくわ、父に謝らない。ただし、過去を伝わない。中学生の頃の延長としてなんもなくいたい。
おとうの雰囲気で、前しかみないでぼくたちの非を追求する気のないこと確信した。

きっと、暗黙に了承すると思う。










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人王59代宇多を源に近江源氏を伝う。わたしが35代目。(だったはず)。
「絶えてしまう」
・・・このひとにとって、どれだけ大切なことだっただろ。誇り、力、・・・。
ぼく、その家系にもどろうと思う。妻、子供(拓幸)(17歳)がどう出るかわわかんない。
少したってからお話しようと思う。元のじぶん。あるべきだったとこに。

独りになっても?
うん。
「清水捨三、曽我とめのご供養毎朝晩してるよ~~~」
「・・・」みみが悪い。
ちゃんと、ひとの歴史に歯向かわず生きなきゃ。
わたしが、いつもこころおどおどして怖いのわ、きっとそのこと。
裏切られたり、傷められたりってことじゃないって思う。
理。ご先祖さまの意とみたり。

それって、道に反してるからじゃない??????
そう思う。
こうした心がけで生きなさい?って範疇を逃した。
わたしの子。じぶんで生きる。いたしかたないこと。

わたしわ?
わたしわ、父の 子。
従う。

それが答え。

しこり?なんか、いってることとやってることの違いの大なるわ、
この一事にあり。

わたしわ、ひとりぼっちにわなるかもしれない。
でも、「道」の中にいられるわ。

とても大切なこと。





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夏 夢  (なつゆめ)

Author:夏 夢  (なつゆめ)







励   み

夢花となつ





いつだってさ
もう、つくりわらいわきみにだけ
いちばんたいせつなものの前にだけ
いちばんたいせつなことって
そのこと
いつ?
とても勇気がいる
わざっと明るくしてるようにみえること
それがいやなんだ

もう、そこにしか憩いわない・・・
そこからきっとあらたな物語がはじまる
そこから・・・






いつかしら
しずかなことがいやでなくなってて
かたわらがいやでなくなってて


ひとしれずぼーってしてたり
うつむいてたり
でも、哀しいからじゃない
なにもないことがうれしいの






恋夢にいつかしら遠ざかってゆく
強い愛にひきつけられながら

その愛わかけがえのないものとなって
わたしを薄くしてゆく


恋にいのちかけたつもりだった
愛わひとに言えない哀しささえともない






もしも?なみだ、そこにあれば
わたしがそこにいよう

いっしょにいてあげるだけ
わたしだってそう望むから
なみだにわ涙じゃなくって
沈黙がほしいから

そのとき、
風が吹いてて
おひぃさまがあたってて
お花がこっちだけ向いてて
わすれたころに気づかないほどの
いきものたちの声をきくだろう







笑顔できるのわあなたのおかげ
かなしめるのもあなたのおかげ
たちむかえるのわあなたのおかげ

あたりまえとしてしまったとき
恋の収束わはじまりゆく

はずかしがらないで
ありがとうって言えるじぶんになりたい




事実として
もう還ってわこないということ

それでも一歩まえにふみだすことさえ
「裏切り」にさえ感じてしまう
ただの不器用なだけなのかも

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