こころより愛する夏え

Category: さりげない風景  


もしも、どっかにいってしまうのなら
夏の日に
ひぐらしさんをBGMに
 
夏が好きだったから
たくさんの想い出をひとつひとつに感謝して







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だれにも言えないことだってあるさ
それわ
わたしといっしょに永遠にあっちにいってしまう

燃え盛る夏の「風の平」の一瞬さえも憶えていて
ずっと憩いの場所だった
しずかなろまんてっくな時の流れわ
わたしの宝もの

その愛が木樹草木、あらゆる生命をみつめるささいをそなえさせた
その『愛』とわ?
・・・愛に飢えたものの特権・・・












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夏わそうしてこころを開放し
夢えといざなってゆく


恋・・・を基軸に生きてきた
命をさえかけることのできたことをほほえましく思いて

そのことがじぶんを曲げないで堂々とさせた
恋にくらぶれば
世のすべてが微塵と化してゆく











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夏、そして愛
こうして夏のかたすみでぼーってながめる風景に
はかりしれぬやさしさを感じるのわ?






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夏 夢  (なつゆめ)

Author:夏 夢  (なつゆめ)


ごめんね。


 

ぼくの
好きな花
『夏椿』



わたしの
好きなことば
『夢』











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夢花となつ





いつだってさ
もう、つくりわらいわきみにだけ
いちばんたいせつなものの前にだけ
いちばんたいせつなことって
そのこと
いつ?
とても勇気がいる
わざっと明るくしてるようにみえること
それがいやなんだ

もう、そこにしか憩いわない・・・
そこからきっとあらたな物語がはじまる
そこから・・・






いつかしら
しずかなことがいやでなくなってて
かたわらがいやでなくなってて


ひとしれずぼーってしてたり
うつむいてたり
でも、哀しいからじゃない
なにもないことがうれしいの






恋夢にいつかしら遠ざかってゆく
強い愛にひきつけられながら

その愛わかけがえのないものとなって
わたしを薄くしてゆく


恋にいのちかけたつもりだった
愛わひとに言えない哀しささえともない






もしも?なみだ、そこにあれば
わたしがそこにいよう

いっしょにいてあげるだけ
わたしだってそう望むから
なみだにわ涙じゃなくって
沈黙がほしいから

そのとき、
風が吹いてて
おひぃさまがあたってて
お花がこっちだけ向いてて
わすれたころに気づかないほどの
いきものたちの声をきくだろう







笑顔できるのわあなたのおかげ
かなしめるのもあなたのおかげ
たちむかえるのわあなたのおかげ

あたりまえとしてしまったとき
恋の収束わはじまりゆく

はずかしがらないで
ありがとうって言えるじぶんになりたい




事実として
もう還ってわこないということ

それでも一歩まえにふみだすことさえ
「裏切り」にさえ感じてしまう
ただの不器用なだけなのかも

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