『ずっとあなたが好きでした 』
なんもかんがえられなくなると
ぼくわあなたえ飛ぶ
そこで、あなたのほほえむようすをみつめてる
そこで、ぼくわまっしろになって宇宙の∞に
尽きることのない「夢」として
一枚の動かない風景にわ
旋律とかおりと愛のささやきがわきいでてゆく

おとこまさりのあなたわ
舌だしではずかしそうにうわめづかいで
野の一輪をわたしにほほえむ
哀しき少女に
・・・いのち、ささげるって思ってしまう

「愛してる」
そんなことばさえ言えないあなたわ
いつか
わたしのだいすきなお花をとおして
しだいに「おんな」になってゆく
さりげない野のお花に
「かわいいでしょ?」
(*゚・゚)えっ?
あなたのことば・・・?
やさしさを知るということわ
もとめていたそのやさしさをめざめさせる
やさしさにわやさしさが共鳴し
いつかしらすべてが物語に夢にそまってゆく
そのすべてわ
微動さえもさりげない美しさに現されゆく
なにもかも
なにもかも
あたたえ ぼくえ

「ふたりの世界」
いつでもどこでもあなたがいて
いつでもどこでもぼくがいる
いつだって
世界の風景にあるのわ夢
小高い見晴らしでささやくふたりのおだやかな風景

いつでも
どんなでも
ずっと、愛してるから
それ、だけわ
信じてて?

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2014_11_24